組合加入のメリット
01社会保険制度が充実
健康保険・労災保険・組合共済など各種保険制度に加入いただけます
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■中央建設国保
- 本人の医療費が17,500円を超えた分は賠償金制度あり(70歳未満)
- 傷病手当金の給付(最高入院8,000円・通院2~4,000円で各40日間)
- 無料で組合健康診断(本人・家族)人間ドックへの補助制度)
- 全国800カ所以上の保養施設利用で1人3千円の補助制度
- その他高額療養費制度や給付制度があります
- ■労災保険(事業所・一人親方)、雇用保険の加入
- ■労災上乗せ保険の「あんぜん共済」加入
- ■請負業者賠償責任保険の「パートナー」加入
- ■老後対策の「国民年金基金」(機能型)加入
- ■万一入院した場合等の保障に「組合員共済」加入
02養成訓練・技術向上
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技術者の育成
職業訓練2年家庭で毎週2回(月・土)に授業
八幡工匠会 滋賀県八幡建築高等職業訓練校 TEL:0748-33-0688 -
技術・技能の講習、資格の取得
建築組合は、作業主任者講習や日本リフォームセンターの増改築相談員講習をはじめ、一・二級技能士、二級や木造建築士受験、各種施工管理技士(1・2級)受験のための援助を行います。
また、ポリテクセンター滋賀の支援を受け、設計・施工の各種技術・技能講習や、パソコン・CAD等の講習会案内を行っています。建設業許可の申請手続きもおまかせ下さい。 -
税金相談・記帳指導
いちばん頭の痛いのが税金の申告です。許可や経営事項審査の手続きも大変です。
組合では記帳や税金申告などの学習会をひらき、一人ひとりが自信をもって申告できるようにお手伝いをします。
消費税率の引き上げ反対、重税や税務署の調査などから自主申告を貫き、納税者の権利を守ります。
03専門対策部の連帯による
発展と諸問題の相談
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仕事の確保と交流
毎年6月25日を中心に、住宅デーとして奉仕活動や木工広場などを行っています。
また、組合員による住宅センターにおいては、増改築や補修など地域住民の信頼を築く活動にとりくんでいます。 -
賃金・単価引上げ運動
下請け工事が増え、単価や賃金もおさえられています。「賃金・単価を引き上げよ」と、大手建設会社や住宅販売企業と交渉し、下請けや現場職人の待遇改善運動をすすめています。
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交流をふかめる催しも多彩
組合員相互の親睦をはかるため、家族ぐるみの運動会、レクリエーション等が行われます。
青年部や主婦の会での交流も多彩な催しを企画。気軽に参加できます。 -
なんでも相談
日常生活の中で困ったことなど、親身に相談にのります。
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班長会議
地域のブロックのよりあいに参加し、身近なこと、仕事のことなど気軽に話し合い、仲間もたくさんできます。
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検討会や弁護士紹介
組合加入の条件
滋賀県内で建設業に従事するひとなら、いつでも組合に入れます。
大工/型わく大工/左官/とび/塗装工/電工/板金工/配管工/タイル工/建具工/造園工/土木/石工/鉄筋工/鉄骨工/表具工/ブロック工/内装工/防水工/畳工/屋根葺工/解体工/建築設計士/瓦士/斫工/サッシ/測量士/エクステリア/重機OP等
組合加入の4原則
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1組合費・保険料等は滞納しません
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2組合行事へは積極的に参加します
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3班長等の役は受けます
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4「機関紙」はよく読みます
中央建設国保への加入条件
1滋賀県内に住所があり、建設業に従事していること。
2加入時点で組合員の年齢が60才未満であり、健康であること。
3事業主、一人親方は必ず労災保険・特別加入に加入してください。
4「中央建設国保」加入者は「組合共済」にもセットで加入となります。
組合加入の費用と組合費
初会費用(初回のみ) | 入会金 | 3,000円 |
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中央建設国保加入特別組合費 | 30歳以上 10,000円 30歳未満 5,000円 |
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月額費用 | 組合費 | 3,760円(組合員共済掛金を含む)※1 |
ブロック親睦費 | 300円~800円※2 | |
加入者のみかかる費用 | 労災保険など | 各保険の詳細ページ参照 |
※1中央雇用建設保険に加入しない組合は3,000円
75歳以上の人は組合費が1,500円減額になります。
※2ブロックに所属できない地域の人は毎月1,000円が別途かかります。
集金方法
- 毎月の組合費・保険料はゆうちょ銀行(旧-郵便局)の口座から自動引落しています。 基本は毎月1日に引き落としになります。(土・日等になる場合はその翌営業日)
- 他に各ブロックの親睦会費-300~800円が各地域で集金されます。 ほとんどは1年分か半年分をまとめて集金されています。
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